台湾で人気な果物、龍眼の花から採取したはちみつ
「アールグレイのような香り」と
「赤ワインのような余韻」が素晴らしい
日本ではなかなか見られない台湾のフルーツ「龍眼(ロンガン・リュウガン)」はビー玉サイズで、薄皮を剥くと透明感のある果実とその中央には大きな種があり、この種を龍の目に例え、龍眼の名前が付きました。
※龍眼とアールグレイの関係19世紀、イギリスのグレイ伯爵が中国を訪れた際、龍眼の香りをもった世界最古の紅茶を大変気に入り、これに似た紅茶を作るように命じました。この茶葉が入手困難だったため、龍眼の香りによく似たベルガモット(柑橘)の香りを茶葉に付着させ、アールグレイが誕生したと言われています。